オレの愛しいお姫様~秘密のフィアンセ☆番外編~



オレらが寝ていた場所は、どうやらクラブの休憩室の様だった。


そう言えば、竜二はどうした!?


連絡をしようと携帯を取り、またまたオレは青ざめた。


「もう、昼過ぎてるじゃん…」


しかも、携帯には、由奈と晴彦の着信で埋められていた。


おいおい…。


言い訳、どうするよ?


オレ…。




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