しろうさ恋日記。




え?え?え?



どうなってるの??



咲夜くんに手を引かれ頭の中がぼんやりとはっきりしないままに足を動かした。



目の前にはまたずんずん歩いて行く咲夜くんの背中………。



「白羽の家より、俺の家のほうが近いし………。

風邪ひくと悪いし………。

…………白羽のそんな恰好…………誰にも見せたくない………っ」



「…………っ!?」







きっぱりとそう言った………また耳を赤く染めた彼…………。



一度もわたしを見ずに前だけ見て…その歩みはいつもよりずっと早足だった。



それに引きずられるようについていく。



段々とはっきりしてくるわたしの鈍い頭の中。



わたし、



今から、










さ…咲夜くんのお家に行っちゃうらしいです……………!!?










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