不良彼氏と極道彼女―夫婦になりましたSP―
百「最低…」



太「なら啓太と仲良くやってろよッ!!」



百「……」



怒鳴る太一に、私は何も言わず、リビングを出た。

寝室へと行き、荷物を纏めた。

止める星弥を振り切り、健一と共に家出。

追っても来ないなんて、私たちも、もう終わりなのかも知れない。

信じてくれなかった。

疑われた時点で、終わりだったのかも知れない。

でもまだ、太一を愛す私は、どうしたら良い……?



―Ⅳ‐啓太との浮気疑惑【完】―




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