君は僕の…僕は君の…

その視線の先には
氷山 秋がいた。








…さっきの…







不自然にならない程度に目線をそらした。

そうしてから顔はそのままで目だけで秋を見てみた。






ゾクッ…









まだ見てる…




やだ、一体なんなんだろ…



遥は無性に気持ち悪さを感じた。







…なんか用でもあるのかな
< 18 / 132 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop