狼な執事サマ!!






「祐也くーん、美夜ー。
御飯よ♥」



「はい!」「はぁーい。」




2人で階段を下りていると、にやにやした美夜のお母様が下に居た。



「何よ、ママ…」



不機嫌丸出しの美夜はお母様をにらみつけながら言った。




そのにらみにもめげないお母様。




…さすがです。








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