狼な執事サマ!!






そう言うと祐也は笑う。





それに合わせて私も、笑う。





そして祐也の顔が近づき、私は目を閉じた。





もう…ヤバい。





好きすぎるよ。






大スキすぎるよ。





唇に当たるやわらかい感じ。





そのキスはとても幸せだった。










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