狼な執事サマ!!

プレシャス







「みーやっ♪」


「何?祐也ぁ…」


「だい好き//」


「何いってんの!//
って言った祐也が照れないでよ。
あ~!
祐也が変な事言うから髪が…。
せっかく巻いてたのに。」


「え!
もう…美夜ってば不器用さん。
貸して?コテ。」



今日はついに。





待ちに待った2人の結婚式。





今。





祐也はすでに白のタキシードに着替えて準備OK





私はと言うと。





髪をゴージャスに巻いていた。











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