狼な執事サマ!!






「えー!」


俺…ではなくて。





この叫んでしまったのは美夜。





マジですか。





俺の家…。






最悪だッ…-!



「まぁこの婚約の件も話したくてね。
2人とも。
しっかりと参加しなさい。」




美夜のお父様はそう言うとスーツの上着を着てコーヒーを飲みほした。





つ…つまり。






お見合いって事だよな。










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