夢の実
「香住君僕の事嫌いなの~?晴くんショック~。」
「晴くんって誰だし。お前の事なんか嫌いだ。」
目が点になったように多摩川は一瞬固まっていた。

「うん。ぼかぁそんなジョーク通用せんから止めとき?な?」
「ジョークじゃないけど・・・。」
「いや。誰がなんと言おうと、ジョークや!!!」
 とキッパリ言った。言い切った。

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