(´Д`)
事務所から離れ
町に出ると
愉快な楽器の音がした。
町外れの向こうを見ると
おもてなし劇団が参上していた。
ピキもその一員として
トランペットを吹いていた。
また誰か死んだのか…。
ふとさっき自殺した
女の人が頭を過ぎる。
自殺じゃなくて
病死でした〜って
なんないかな?
なんて思いながら
おもてなし劇団が過ぎて
行くのをじっと見ていた。
一人の人がこちらに
歩いてくる。
この天国のことを
知らずに。
私はその人のために
何ができるだろう。
ぼんやりとしていた
容姿はやがてはっきりと見える。