(´Д`)
2,( ∀ )
【序】



『今日もまた学校で一人ぼっち。

皆に嫌われているわけじゃないんですけどね。

きっと。

皆の視界に入らないっていうか居ても居なくても変わらないんですよ。

僕なんて。

世界に必要とされていない。

一人ぐらい死んだって変わらない。

死にたい。

死んでしまいたい。

そう思うのに今日もまた死ねませんでした。

すいません。』

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