桜の契約†転生†
三章 闇の正義

あの時の俺は女房と別れ会社を設立し間もない頃で、部下が仕事をしくじりクライアントから逆に殺されそうになったんだ


足を銃で撃たれ歩けなくなった俺の前にしずくが現れた


最初は死神かと思ったんだ

あまりに綺麗で…だけど冷たい瞳をして…


そう思った瞬間しずくは俺に肩を貸してくれたんだ
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