I LOVE YOU

〜夕方〜

ガラッ
「れーいな?」



「ぁっひなぁ…健斗に拓も…
昨日はごめんね…せっかく来てくれてたのに…」



「昨日?何かあったか?(笑)」



「健斗…」



「そうだよ何かあったっけ?拓(笑)」



「俺らは見舞いに来ていつも通りに会話して帰ったはずなんだけどなぁ(笑)」



「ひなと拓までありがと♪」



「ねぇ何か今日暗くない?」



「うんまぁ…」



「何かあったか?」



「あのね…あたしの白血病ってけっこう軽い方なんだって…でも治療法は二つで手術で腫瘍を取り除くか放射線治療で頑張るかなんだって…」



「でれいなはどっちにするの?」



「まだ悩んでる…」



「何で?」



「手術で腫瘍を取り除くのは頭に傷が出来るしそれに後遺症が残ってしまうかもしれないの…かといって放射線治療は髪の毛は抜けるし副作用が激しいらしいの…」



「そうなんだ…」



「でもあたしは放射線治療にかけてみる…」



「ホントにそれで良いのか?」



「うん…副作用はその時だけだけど後遺症はなおらないから…」



「わかった。」



「俺らもできることは何でもすっから頼れよ?」



「ありがと健斗。」




「じゃあまた明日ね♪」

「しっかり休めよ(笑)」

「じゃあな」



「うんありがと♪」


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