不良彼氏〜金髪と天然〜




「……冷雅ッ…」




ビクッ!!




『ガラッ』




もう一度、女の人から小沢くんの名前が聞こえた時、体がビクッとなった。




それと同時に、保健室のドアを勢いよく開けてしまった。




あたし、やっちゃった………





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