天神学園高等部の奇怪な面々
「あ、そうだ」

思い出し、シーは言葉にしてみる。

「ユウジョウ…」

そう、『友情』。

人間と猫。

種族は違えど、シーは確かに彼らに対して、厚い友情を感じていた。






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