~紅茶~
「髪...サラサラで綺麗...。」
雅人の髪は元々栗色でちょっとウェーブがかかってて細くやわらかい。
「触っちゃおうかな...。」
ふとそんな独り言が無意識に出た。
そっと手を伸ばして....
サラッ...
「うぅ...ん...。」
不意に雅人がうなったのでビックリしたが起きてはいないようだ。
「いいなぁ...雅人の髪。 サラサラふわふわ。それに比べて私の髪は元々黒でそのうえストレート...はぁ....。」
「郁の髪、俺凄い好きだよ?」
「!!!!!!!!!」
雅人! 起きてたのか!!!
ていうかいつのまにかクール雅人に!!
雅人の髪は元々栗色でちょっとウェーブがかかってて細くやわらかい。
「触っちゃおうかな...。」
ふとそんな独り言が無意識に出た。
そっと手を伸ばして....
サラッ...
「うぅ...ん...。」
不意に雅人がうなったのでビックリしたが起きてはいないようだ。
「いいなぁ...雅人の髪。 サラサラふわふわ。それに比べて私の髪は元々黒でそのうえストレート...はぁ....。」
「郁の髪、俺凄い好きだよ?」
「!!!!!!!!!」
雅人! 起きてたのか!!!
ていうかいつのまにかクール雅人に!!