溺れていく
『渡辺先生!好きです!好きで、夜も眠れません。』

『そんな事を考えているなら、英語の単語を一つでも覚えて欲しいな。』

『覚えたら、付き合ってくれる?』

『君は僕の生徒で、それ以上でもそれ以下でもない。』



俺は、あんたと同じ道を選んだ、

今になって気づく、

この仕事に就いて、
大人の事情って本当にあるんだと、

あんたは知っていたんだね、






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