お嬢サマとアイドルの恋物語


~~次の日~~


「愛姫―!昨日のコンサートどうだった?!」


校門で愛姫は話しかけられた。


「あっ☆舞ちゃん
すっごく楽しかったですV
ファンになっちゃいましたvV」


舞はSAMURAIの大ファンで昨日のコンサートは舞が行けなくなった変わりに愛姫が行ったのだ。


「まぢで?!うれしいわ―☆
誰ファンなの?」


舞は仲間ができたと本当に嬉しそうだ。


「えっと・・・ハヤっ・・・はっ!!」






忘れてました―――ι!!


愛姫はすっかりハヤトにメールを送る事を忘れていた。


あの後、悩んで悩んで





・・・寝ちゃってました;;




どうしましょう!!!!!




「・・・愛姫;;?」


舞が心配そうに聞いた。


愛姫も舞の声で我に返る。






「・・・はっ!ごめんなさい;;私、用事思い出しました!!」

「えっ?!?!ちょっ・・・愛姫―?!?!」


愛姫は舞と話してる途中だったがダッシュで教室に向かった。



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