俺の初恋


「優ゴメン。待ったぁ?」

「おう、かなりな。」

「ゴメンゴメン。」

「まぁ良い、夢乃家行くぞ」

私たちゎ歩き出した。
それにしても優カッコ良い
良く見る小説に出てくる
イケメンみたいに完璧。

こんな人と付き合えるなんて
幸せ…

「おーい、夢乃さん?
顔にやけてるw」

「ちょ、違うよ
あっ、ここ家だから入って」

家について。

まず向かった先ゎ
私の部屋。

「意外に片付いてる」

「意外ってなによ!w」

「ゴメン。w」

「もぅ!」

ベットに座っていじけて
いたら

「夢乃…?」

「もうなによ!」

振り返った時だった。

チュッ

ふぇ?さっき私キス
された?

優を見たら笑っていた。

「夢乃顔赤い~」

「ううううるさい!
いきなりすんのがいけないの」

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