抱えているもの──先生とあたし──

涼side





〝すー....、すー....〟




雨宮の寝息が聞こえてきた。



寝苦しそうなのは、熱のせいだろう。





俺はそっと雨宮のおでこに触れた。


また上がってきたな.....。








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