言うこと聞かないとお仕置き!!
佑輔side

マジで、茉里香が倒れた時死ぬかと思った・・。

俺は、昔から茉里香のことが好きだったし。
ベタだよな!!俺//////
でも、よくドラマで出てくるように幼馴染同士って運命だよ!うん。そうだ!

じゃなくて、とりあえず茉里香のところに行かなくては・・・・。

なんて思ってると、
『あの・・。佑輔さん?私のこと覚えてますか?』

そこには、見覚えのない女子がいた・。
てか、早く行きたいんですけど・・・。

「ごめん。覚えてない・・。」

『ですよね・・。えっと、この前転んだ時に助けて頂いてありがとうございます。』

と言って、彼女は俺のハンカチを差し出した。

あ、思い出した!確かこの子はこの前階段で転んだところを、俺がなに助けたんだよ・・。

「あ、この前の・・・。で何?」
自然と態度が、きつくなってしまう俺。
しょうがないよな・・。茉里香!まってろ!

『で、好きです。付き合ってください・・。』

いきなりの、告白に戸惑いながらも、

「ごめん。俺、好きな人がいるんだ・・・。」

『分かりました・・。ごめんね。じゃあ・・・。』

「う、うん。俺こそごめん・・・。じゃあ。」

そして、俺は茉里香のところに急いだ・・。





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