~初恋~私と彼の10日間。
すると硫飛は小さい声で、
「姉ちゃん………。」
その時の硫飛の顔は耳まで真っ赤だった。
可愛い!!
私はそう思ってしまった。
『よろしいッ!!』
「ウルせぇ……さっさと話せよ。」
そんな硫飛を琉唯は優しい眼差しで見ていた。
「兄さんって麗ちゃんに弱いね(笑)」
「琉唯お前そんなこと言っていいのか??(黒笑)」
硫飛の顔が少し黒く見えたのは私の気のせいだろうか…。
「姉ちゃん………。」
その時の硫飛の顔は耳まで真っ赤だった。
可愛い!!
私はそう思ってしまった。
『よろしいッ!!』
「ウルせぇ……さっさと話せよ。」
そんな硫飛を琉唯は優しい眼差しで見ていた。
「兄さんって麗ちゃんに弱いね(笑)」
「琉唯お前そんなこと言っていいのか??(黒笑)」
硫飛の顔が少し黒く見えたのは私の気のせいだろうか…。