魔王様の好きな人
その頃…
「荒らさず、耕す。」
「「「「「荒らさず、耕す。」」」」」
「声が小さい。」
「「「「「ハイ」」」」」
真希は謎の集団と畑を耕していた。
さすがに、声はだしてないが…
せっせと働いていた。
ナイトが必死で探しているのにもかかわらず。
あの時、目が覚めると畑の上にいた。
そしてあの声がきこえたのだ。
よく分からないが、ここは畑を耕すことに全力で取り組む世界らしい。
真希も最初は唖然としたが、人間には慣れがある…
たがらこうして一緒に畑を耕している。