魔王様の好きな人

第二部




うるさい…


うるさい…



「うるさーーーーーい。」



と私は叫んだ。



テアが慌てて真希に近寄る。



「どうかされましたか?真希様。」



どうもこうもない…。



「うるさくて、集中できないの。」



廊下は走らない。



教わらなかった?






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