“いぢわる王子”のお気に入り♪【完】
立ち止るいぢわる王子。
「何?」
綺麗な口がそう動く。
でも、あたしの口は簡単に動きそうにもなくて。
でも、だからと言って、いぢわる王子の腕を掴んだ手を離せもしなくて。
「だから…
えっと…」
いぢわる王子の腕を掴んだまま俯くあたしに、いぢわる王子はゆっくりと言った。
「何が誤解なの?」
「何?」
綺麗な口がそう動く。
でも、あたしの口は簡単に動きそうにもなくて。
でも、だからと言って、いぢわる王子の腕を掴んだ手を離せもしなくて。
「だから…
えっと…」
いぢわる王子の腕を掴んだまま俯くあたしに、いぢわる王子はゆっくりと言った。
「何が誤解なの?」