月夜に舞う桜華
あとがき




皆様、お久しぶりです。
柊 湊です。


この度は、『月夜に舞う桜華』を読んで頂きありがとうございます。
いつも思い付きで書き始める湊ですが、いつも途中で手詰まり……なんてこともあるなかでようやくの完結です。


人間って居場所というのが必要なのだと私は思います。
何でもいい、自分が今生きているという証が欲しい。
そんなことを思いながら書いた作品です。私も毎日のように居場所と存在意義を探しています。
椿のように居場所を見つけられたらな……と思っています(笑)




長々ですが、少しでも皆様が楽しんで頂けるような作品になれるようにこれからも頑張りたいと思います。




それでは、次の作品でお会いしましょう。




2011.5.22 柊 湊
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