お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~
「本っっ当に、すみませんでしたぁっ!!」
学食に響く、10人以上の男の野太い声。
あたしとアキは軽く顔をひきつらせながら後ずさりした。
今日からアキがめでたく復帰。
で、学食ではオニ高生たちが待ち構えていたってわけ。
「まさかあんなことになるなんて、俺ら思ってなくて」
「ごめん! アッキー」
深々とお辞儀し続けるみんなに
「あー……いいよ、もう」
面倒くさそうにアキが答えると。