お隣さま ~放課後のアイツと恋の距離~



「うっ……アキぃー…っ」



またグズグズ泣き始めたあたしを、アキは子どもをあやすみたいに抱き寄せる。


ぽんぽんと優しく背中を叩く手。


自分以外の愛しい体温。


あたしの鼓動と

アキの鼓動。




……大好きだよ。


ホントにホントに

大好きだよ――







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