先生と私の365日
一日目 大好きな君へ
まっさおの空に一つだけまん丸の雲が浮かんでる。
空を見るとため息が出る
そのため息をつたっていろんなものが出ていく。

「佐々木?どうした空なんて見て。」
「先生……」
「ん?どうした?」

先生はフラスコがたくさん入った段ボールを持って話しかけてきた。
にっこり笑ったその顔が私の脳裏に焼きつく

「せんせいって」

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