『K』
焼肉がきた。。

『まぢ~早く焼いて♪』
私が肉を焼く。

その時だった!!

(。。うっぅぅ)

気持ち悪い。。

『ちょっと、優太!!』
私は優太に代わってもらいトイレに行った。

(。。あ~なんだろう気持ち悪い)

便秘の時は結構気持ち悪くなる。

トイレからでて席に戻る。

『マユさん大丈夫?』

『うん大丈夫♪ごめんね』

『いや、こいつウンコ詰まってるからだよ(笑)』

優太が笑いながらみんなに話した。

『。。はぁ?うるさい』

私はまたそんな優太にイライラした。

『ほら♪肉焼けたぞ!』
優太が私のサラにお肉を乗せてくれた。

『。。。ありがとう』

(。。うっ。。)

肉を食べた途端また気持ち悪い。。

『なんか朝から胃がムカムカしてて、まだもたれてる感じ。。食べれないや』

『とか言ってダイエットだろ?(笑)』

また優太が嫌味を言ってくる。

『。。。まぢ黙って!』

私は小声で呟いた。。

まいちゃんはすごく心配してくれた。

だけど男達は酔っ払って楽しく食べてるだけ。

(あ~まぢむかつく。)

私はずっと機嫌悪いまま何も食べなかった。
グレープフルーツジュースだけ。

そして食べ終わり店をでた。

カラオケに行くらしい。

私はそんな気分ぢゃなかったけど、運転できるのが私だけだから仕方なく付き合った

< 114 / 195 >

この作品をシェア

pagetop