『K』
(泣)
小さな手で私の指を握ってくれた(泣)
『。。ママだPM23:18
3180㌘の女の子。
車椅子で分娩室を出る。
ママがいる。
パパも仕事が終わり駆け付けてくれた。
『マユ。。頑張ったね(泣)かわいい女の子。。』
ママもパパも泣きながら嬉しそうに。。
『。。ありがとう(泣)私、頑張ったょ』
ママが強く私の手を握る。
『。。優太くんにも連絡したの。。来てくれるって言ったんだけど。。』
『。。そう』
私の中で優太に見せたい気持ちが強くなっていた。
ママ達は面会時間が終わったため帰ることになる。
『明日、また来るから♪お疲れ様!ゆっくり休んでね♪』
『うんありがとう』
私は看護婦さんに押され部屋へと向かった。
一人部屋でまだ感動がおさまらない。。
思い出すだけで泣けてくる。。
こんなに素晴らしい喜び。。。
(。。優太、女の子だなんてきっと知ったら大喜びだろうな。。)
優太の喜ぶ顔が浮かぶ。。。
(ママが連絡したって言ってたけど。。やっぱりもう別れたし、会いには来ないのかな。)
その日、私は朝まで興奮状態が続き。。一睡もしなかった。
AM6:00
病院の起床の時間だ。
私は子宮が収縮してく痛みで起き上がるのが精一杯だった。
『。。あぁ痛い。。』
トイレに行くのも一苦労。
普通に座るのも大変。。
(。。産んでからもキツイなぁ)
私はドーナツ座布団をもらいやっと座ることができた。
PM13:00
ママが面会へ来た。
『マユ、どう?』
『いや、もう座るのも辛いし。。子宮が収縮する痛みも。。』
『そーね、これがまた辛いのよね』
『。。うんトイレに行くのも精一杯だよ』
『ねっ♪乳児室に赤ちゃん見に行こう』
『うん♪』
私は朝から赤ちゃんに逢いたくて仕方なかった。
小さな手で私の指を握ってくれた(泣)
『。。ママだPM23:18
3180㌘の女の子。
車椅子で分娩室を出る。
ママがいる。
パパも仕事が終わり駆け付けてくれた。
『マユ。。頑張ったね(泣)かわいい女の子。。』
ママもパパも泣きながら嬉しそうに。。
『。。ありがとう(泣)私、頑張ったょ』
ママが強く私の手を握る。
『。。優太くんにも連絡したの。。来てくれるって言ったんだけど。。』
『。。そう』
私の中で優太に見せたい気持ちが強くなっていた。
ママ達は面会時間が終わったため帰ることになる。
『明日、また来るから♪お疲れ様!ゆっくり休んでね♪』
『うんありがとう』
私は看護婦さんに押され部屋へと向かった。
一人部屋でまだ感動がおさまらない。。
思い出すだけで泣けてくる。。
こんなに素晴らしい喜び。。。
(。。優太、女の子だなんてきっと知ったら大喜びだろうな。。)
優太の喜ぶ顔が浮かぶ。。。
(ママが連絡したって言ってたけど。。やっぱりもう別れたし、会いには来ないのかな。)
その日、私は朝まで興奮状態が続き。。一睡もしなかった。
AM6:00
病院の起床の時間だ。
私は子宮が収縮してく痛みで起き上がるのが精一杯だった。
『。。あぁ痛い。。』
トイレに行くのも一苦労。
普通に座るのも大変。。
(。。産んでからもキツイなぁ)
私はドーナツ座布団をもらいやっと座ることができた。
PM13:00
ママが面会へ来た。
『マユ、どう?』
『いや、もう座るのも辛いし。。子宮が収縮する痛みも。。』
『そーね、これがまた辛いのよね』
『。。うんトイレに行くのも精一杯だよ』
『ねっ♪乳児室に赤ちゃん見に行こう』
『うん♪』
私は朝から赤ちゃんに逢いたくて仕方なかった。