『K』
その時だった。。



背中がだんだん温かくなっていく


(。。。あったかい)


『。。優太?今側にいるの?(泣)』


私は優太が来てくれたと感じた。


しばらくずっと私の体全体があたたかく。。


優太が抱きしめてくれていたんだと思う。



天国から二人を守るよ。


きっとそう言ってくれた気がした。



だからもう泣かないと決めた。。(泣)



『優太、私強く生きるよ』



本当にありがとう。


優太に出会えて幸せだったよ

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