雫〜あたしと先輩〜










今日こそは・・・。









歯を手首に押し当てた。









しかし、いつものように浅く切れた。









なぜか深く切ることが出来ない。









薄っすらと手首には血が流れた。









そして数分後には血が止まり、翌日には何事もなかったように瘡蓋になっていた。









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