黒い飴玉
くろあめ如何だったでしょうか?


私が甘いだけではなく、切ないようなものを含んでいる物が好みな為ちょっと儚いような感じに仕上げてみました。


そして獏は中国の悪夢を食べる妖怪なので、なんとなくカタカナ語を話させたくなくて、可愛らしい奴になってしまいました。

最初の獏はすごく格好いい子だったんですけどね。
それこそ原宿にいそうな感じの。
それが世間知らずさが出てくるうちに可愛らしくなりました。



けどそれが今ではいい感じになってくれたような気がしています。



それではこんな所まで読んで下さりありがとうございました。
< 37 / 37 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

アリスの作り方

総文字数/126,581

ファンタジー293ページ

表紙を見る
【短編集】STAY

総文字数/5,878

詩・短歌・俳句・川柳18ページ

表紙を見る
お姫様と7人の王子様

総文字数/17,593

ファンタジー39ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop