Diary

「じゃ、お疲れー。また明日ね~」

「うん♪バイバーイ」

夏希と別れ、みな子は一人駅から家までの静かな夜道を歩いていた。


終電間近の東京とは名ばかりの田舎道は、星が綺麗。


季節は11月。

これからますます寒くなる。


こんな時期に一人にしやがって。


なんて悪態ついてももうたけるはいなくて。



さっさと切り替えられる程みな子は強くなかった。
< 11 / 36 >

この作品をシェア

pagetop