小ネタ没ネタ集
Q2【好きな人に手料理を振る舞ってもらうとしたら、何がいい?】


由依「僕は何でもいいよー。
あっ、でも甘ーいデザートも忘れないでね☆」

遥「お前、いつか絶対太るぞ」

由依「太らないもんっ☆」

紫水「あれだけ食べていて、今まで横に伸びなかったのが不思議だね。
由依の身体を研究して原因をつきとめ、その結果をもとに新薬を開発して売り出せば…」

由依「それだけはイヤッ☆」

嵐々「うわっ、出た!!
マッドサイエンティスト!!」

光「でも、ぽっちゃりした由依ってコロコロしてて可愛いかも…?」

嵐々「確かに…。
で、そういう遥はどうなのよ?」

遥「俺様か?
俺様は煮込みハンバーグだ」

光「ハンバーグって…」

清龍「子供っぽい…」

紫水「遥、うちのシェフにお子様ランチを作らせて来ようか?」

遥「いらねーよっ!!
ったく、バカにしやがって!!
お前らはどうなんだよ、紫水、セイ!?」

紫水「そうだね、僕はオマール海老のロースト、フォアグラと赤ワインソースのポワレ、サマートリュフ添えをお願いしようかな」

清龍「おかゆがいい…」

由依「しーちゃん、普通の女の子はそんなの作れないと思うよ?☆」

嵐々「シェフでもない限り、無理」

紫水「上手に出来なかったらお仕置きだよ?」

紫水以外「「「…………っ」」」


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