私の大事な旦那様~秘密のフィアンセ☆続・番外編~



ったく!


晴彦は年々、佑斗に似てきた気がする。


結局、今日一日、晴彦に監視されっぱなしだった。


「あ~あ。寝る時だけが、唯一の自由だな~」


佑斗は、しばらく夜も忙しいだろうから、連絡もあまりないと思うんだよね。


だから、ゆっくりしよう。


ベッドに横になっていたら、すっかり寝入っていた。




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