[完]ヤクザが愛する女~Ⅱ~
「夏愛~料理作るから手伝ってくれ!」



リビングから廉の声が聞こえた。


「はあい!」


私はリビングへ向かった。



「何作るの?」


「お節と雑煮作るの手伝って?」


「いいよ!」



私たちは一緒に料理をした。
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