俺は霊能力者なのか?
* * *
別にお呼びじゃないのに、むしろ来ないでって言ったのにも関わらず、鬼畜な夜様は嘲笑いながらやって来た
ピンポーン
棗『あ、来た来た~!蓮ー、変態高原来たよー!』
ガチャッ
高原『お邪マンボウー♪ちょっと、ちょっと、棗ちゃんヒドくないー?俺には高原大樹っていう素敵でスーパーかっこいい『蓮!早く行こうよー』
いや、あのさ…
俺行くなんて一言もいってな『早くしろ』
………すいませんでした
高原『ねぇ、俺の話聞いてた?』
棗『うん、聞いてたよー(棒読み)』
高原『いや、絶対聞いてなかったよね!?めっちゃ棒読みじゃん!』
棗『そんなこと、どーでもいいじゃん!それより早く行こうよ!』
棗は俺を引きずりながら、高原の愛車富士子へと乗り込んだ。
高原『いや、富士子じゃなくて、ふじ子ね?』