俺は霊能力者なのか?
~棗&音宮Said~



カツカツカツ…
暗い廊下に二人の足音だけが響く

頼りになるのは懐中電灯と地図のみ
それを頼りに二人は最上階へと向かっていた


棗『…………』

音宮『…………』


二人の間に暫し無言が続く


だが、その時



カタン…カタン…ガタン


音宮『な、なんか今、おおお音が聞こえなかったか?』

棗『きききき気のせいでしょ!』


カタン…カタン…カタン


音宮『いや、明らかに聞こえるって!!』

棗『ちょっと!おっきい声出さないで!』

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