俺は霊能力者なのか?

~とある海にて~


『よっしゃぁああ!着いたぜ!』

『綺麗な海、白い砂浜、そして…いたたたたたッ!痛いって!!』


おい、高原!
カニと遊んでないでさっさと着替えるぞー!


『ちょっと待てぃ!どー見たら遊んでるように見えんの!?これ、どー見ても遊んでるのはカニさんだけだよね!?俺、完全に遊ばれてるよねぇ!?』

カニ『ちょっと、待てや!テメェ今、俺のこと“カニさん”って言ったろ?』


『…え?…なに?今、なんか聞こえたんだけど?』


カニ『無 視 す ん な ゴ r…』



ポイッ(八崎蓮がカニをつまみ上げ、海へ放り投げる)


『お前カニ様に呪われるぞ!』


何だよ、カニ様って…;;
たかがカニ一匹ぐらいで馬鹿馬鹿しい

そんなことより、早くお前も着替えろよ


『着替えんの早ッ!!』

ふっ
お前がカニと遊んでる間に着替えてきたんだよ(どや顔)


『そこは、視聴者サービスしろよ!』


いやいや、これ小説だから!
サービスもなにも見えないからね!?


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