俺は霊能力者なのか?
顔黒マッチョのビキニ姿のオジサンが立っていたのだ。
『…八崎…マズイぞこれは』
ああ、わかってる…
『いちにのさんで逃げ…!!!』
!!!
高原が喋り終わらぬ内に、オジサンは高原を軽々と持ち上げこう言った
『あなたたち!私の店にこなぁい?』
俺はこの時激しく後悔した。
なぜあの時、カニさんを海へ放り投げたのかと…
『…呪いだ…カニ様の呪いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
俺達の夏は、オジサンによって粉々に砕かれたのであった