*+゚.*恋詩*+゚.*
第一章
「詩〜。起きなさ〜ぃ。」
「ン〜。」
もぅ朝だ。


..........。


「やばッッツ!!」

急いでメイクとヘアーアイロンで髪の毛をストレートにした。

ドタドタドタドタ!!!!!!!
「詩っ!!静かに降りて来れないの?まったく」
「しょうがないじゃんッ」
母はうるさい。
耳にタコできちゃうっつーのッッッ!!!!
「行って来まーす!!」
「ちょっ!!詩スカート短いっわょ!!!」
そんなのお構いなし。
家を飛び出した。

私の名前は、高瀬詩。
今日晴れて、高校生になる。
友達と遊びたくてこの高校に入学する。

今日はその高校lifeの初日だ。
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