ダンデリオン*リング ~真心の愛~
「今日が来たなー。亜美、と一緒に旅行。
 しかも、保護者がいない・・・。
 何とか、いい雰囲気にって、
 まだ、そこまで行く訳にはいかないか」


朝起きてから、集合まで時間があるため、

自室にいる浩史。

何やら、色々と考えては、色んなこと

が思い浮かぶのでしょう。


亜美とどうしようか、あんなことしたい!

など、様々な考えがえてしまう。


「ああーー、もう考えたって、しょうがない。
 今日は皆とまず、別荘に行くし。
 俺と亜美の二人だけじゃないしな。
 はあ、まだ待ち合わせまで1時間もある」


朝起きるのは得意な浩史。

クラブ練習を、早朝から

よくしているためであった。


亜美の水着どんなんだろう?
て、まあ興味があるし、
あっちに行ってからのお楽しみ?
ってところか。


「男女8人で旅行か。
 健太あいつ、大丈夫だろうか」




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