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……会いたいな……

そんなに遠くない所に居たのですぐついた。

ドアに手をかけようと店内を見ると、


?!!


「隆…二くん…?」

隆二君は女の人と一緒にいた。

あたしが会いたいと願っていた隆二君。

その女の人は肌が白くて大きな瞳で隆二君みたいな焦げ茶色の胸まで伸ばした髪
の毛。


やっぱり彼女いたんだ。


あたしはだんだん惨めになり
早くその場から逃げたくて、走って駅へ向かった。

この時あたしは周りの人を気にしないでポロポロ涙が出てきていた。


あたしと来たお店。


彼女がいるんだったら、なんであの時、あたしを連れて言ったりしたの?

期待させてほしくなかった。笑いかけて来なくてよかったのに…。

あたしは、多分…。


隆二君の事が好きなんだ。

ただ…こういう感情は初めてで、戸惑ってたんだ。


これは…嫉妬だよね。
こんな汚い気持ち、あたしの中に合ったなんて。


「……っ…」

涙が止まんないよ。

「愛結…!!ど-したんだよ?」

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