恋するマッシュルーム
なんて、心の中で思いつく限りの悪態をついていると、
『1、2、3……』
目の前のおキノコ様は無表情でカウントし出していた…。
ちょっ…、ちょっとーーーー!!!
「コーヘー待っ…!」
待ってよ!!!
『4、5……』
しかし、無情にも無表情でどんどんカウントして行くおキノコ様。
オイ、コラ、ちょっと待てや…!!
「この…クソキノコ!」
乙女としてはクソなんて言う美しくない言葉は極力使いたくないのだけれど、
この場合は仕方が無い!