究極☆王子サマ!!
「よし、もう大丈夫ですよ。」
「……。」
や、やっぱり初対面の人に対しては厚かましかったかな…。
私はまた頭を下げて寮に向かおうとした。
すると彼は私の腕を引っ張った。
え!?やっぱり失礼だった!?まさかバイオレンスッ!?
「…ありがと。」
「へ…?いえ、どう致しまして。」
彼は私に一輪のバラを差し出すと、寮の方に歩いていった。
「不思議な人だな~。」
私は彼に付いていくように寮に入った。