君を想い〜君が好き
1、運命の出会い
ちょうど、6時間目の眠たい授業が終わった休み時間の時だった。

机に座って帰る準備をしていた時だった、、、。

「優亜〜 放課後ヒマ?」

元気よく、私の前に飛んできた親友の実愛

「まぁ〜 私は、いつでもヒマだよ?」

「なら、今日さぁ 一緒にテレビ局行かない?」

実愛が、何処から出したか分からない雑誌を広げ私の机に置いた。


「テ、テレビ局!?」

私は、余りにも急に言われてびっくりした。


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