相伴って比例するイケナイ関係






「そんなことないよ…」



「あるだろ」



ミルクを飲み終えた子猫が黒崎くんに近づき彼の指を数回舐め、今度は私に近づき身体を刷り寄せる



「ありがとだってさ」



「…うん」



私がそう頷くと黒崎くんは子猫を抱き上げ首もとを撫でると気持ちいいのか、目を細める子猫



なんか、ずっと思ってた事だけど


黒崎くんって、以外に優しいんだな


性格悪くて大嫌いだったけど…なんか印象が変わった



それなのに、私ってば黒崎くんに凄い酷いこと言っちゃった…




「黒崎くん…ごめんね」


「…は?」


意味がわからないだろうな




首を傾げる黒崎くんを私は見つめた




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