強さ、時々弱さ〜アナザーストーリー〜
それから俺は
小山田さんの元で
暮らしていた。
俺はこの人達が
何者なのかも
何のために俺を置いてくれているのかも
知らないままでいた。
ただ・・・時々
小山田さんの部下の人が
傷だらけで帰ってきたりすることが
何度かあったりした。
それでも皆は
俺には気さくに
話しかけてくれたし
皆で一緒にする食事は
とても楽しかった。
氷つきていた俺の心を
だんだんと溶かしてくれたんだ。